基調講演者 | プログラム | ポスター発表 | 参加登録費&懇談会費 振込方法
会期 | 2017年11月25日(土)- 26日(日) |
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会場 | 国立研究開発法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-4 https://cinet.jp/contact/ |
参加登録費 | 事前登録:一般 10,000円 学生 5,000円(〆切:2017年11月22日) 当日参加:一般 12,000円 学生 6,000円 懇談会費:2,000円 |
参加申込み |
当日会場にてお申し込みください. (定員 120名) 参加登録費振込方法 (振込期限:2017年11月22日(水)) |
基調講演者
桜田 一洋 国立研究開発法人理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター |
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高橋 智 東京学芸大学総合教育科学系 教授 |
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田部 絢子 大阪体育大学教育学部 准教授 |
プログラム
2017年11月25日(土) | |
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12:30 | 受付開始 |
13:00-13:10 | 開会挨拶 長井 志江(情報通信研究機構) |
13:10-14:00 | 基調講演1「ヒト認知の多様性とその起源」 桜田 一洋(理化学研究所) |
14:00-15:10 | シンポジウム1 司会:小西 行郎(同志社大学) 話題提供:笠原 好之(東北大学) 話題提供:八木田 和弘(京都府立医科大学) 話題提供:板倉 昭二(京都大学) |
15:10-15:30 | 休憩 |
15:30-16:30 | ポスターセッション |
16:30-17:40 | シンポジウム2 司会:高野 裕治(同志社大学) 話題提供:荒田 晶子(兵庫医科大学) 話題提供:辻 敏夫(広島大学) 話題提供:田島 世貴(国立障害者リハビリテーションセンター病院) |
18:00-20:00 | 懇談会 |
2017年11月26日(日) | |
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09:00-10:00 | 基調講演2「発達障害当事者調査から探る発達障害児者が有する身体感覚の困難と支援ニーズ」 高橋 智(東京学芸大学)/田部 絢子(大阪体育大学) |
10:00-11:10 | シンポジウム3 司会:浅田 稔(大阪大学) 話題提供:長井 志江(情報通信研究機構) 話題提供:熊谷 晋一郎(東京大学) |
11:10-11:30 | 休憩 |
11:30-12:40 | シンポジウム4 司会:辻田 匡葵(東京大学) 話題提供:山下 祐一(国立精神・神経医療研究センター) 話題提供:和田 真(国立障害者リハビリテーションセンター研究所) 話題提供:鈴木 悠平((株)LITALICO) |
12:40-12:50 | 閉会挨拶 小西 行郎(同志社大学) |
ポスター発表
ポスターサイズ:A0サイズ W841 × H1189(1枚)
1 | 自閉スペクトラム症者における触覚時間順序判断中の視覚干渉効果 和田真,池田華子,浅田晃佑,佐野美沙子,深津玲子,熊谷晋一郎 |
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2 | Development of right-hemispheric dominance of inferior parietal lobule in self-body recognition task Eiichi Naito, Tomoyo Morita, Daisuke N Saito, Midori Ban, Koji Shimada, Yuko Okamoto, Hirotaka Kosaka, Hidehiko Okazawa, Minoru Asada |
3 | 北欧福祉国家における「非行・触法・薬物依存等」の発達困難を有する青少年への発達支援―アイスランド・フィンランドの調査から― 石川衣紀,田部絢子,内藤千尋,柴田真緒,石井智也,能田昴,神長涼,髙橋智 |
4 | 自己顔認知と身体運動認知の共通性-右半球下頭頂葉の共通使用の発達- 守田知代,齋藤大輔,伴碧,島田浩二,岡本悠子,小坂浩隆,岡沢秀彦,浅田稔,内藤栄一 |
5 | 発達障害当事者のニーズ調査から探る発達障害の「睡眠困難」の実態と支援の課題 柴田真緒,髙橋智 |
6 | 小児期の微細運動機能と視覚-運動時間的統合能力との関係性 信迫悟志,嶋田総太郎,中井昭夫,森岡周 |
7 | 巧緻性と脳活動との関係のNIRSを用いた検討 鈴村菜央,船曳康子 |
8 | 胎児Regular Mouthing Movementの発現と眼球運動期・無眼球運動期との関連性の研究 前原佳奈,諸隈誠一 |
9 | 早産児における他者選好と視線追従の縦断評価:生後18ヶ月の発達予後との関連 今福理博,河井昌彦,丹羽房子,新屋裕太,明和政子 |
10 | 自閉スペクトラム症に対する当事者主導型臨床試験の試み 熊谷晋一郎,綾屋紗月,上岡陽江,向谷地生良 |
11 | 早産児の自発的啼泣のメロディーと乳児期の言語発達の関連 新屋裕太,河井昌彦,丹羽房子,今福理博,明和政子 |
12 | 早産児における乳児期の実行機能の発達評価:眼球運動計測による検討 新屋裕太,河井昌彦,丹羽房子,今福理博,明和政子 |
13 | Computational Modelling Approach to Investigate the Development of Scan Paths in Infants Niyati Rawal, Yukie Nagai |
14 | 実験室マウスのミラーニューロンシステムを検討するための行動実験の開発 請園正敏,高野裕治 |
15 | 深層学習を用いた脳磁図計測による子どもの自閉スペクトラム症識別 立川和樹,河合祐司,朴志勲,高橋哲也,池田尊司,吉村優子,菊知充,浅田稔 |
16 | A Synthetic Approach to Evaluate the Environmental Causes of Atypical Auditory Perception in Autism Spectrum Disorder Jyh-Jong Hsieh, Yukie Nagai, Shinichiro Kumagaya, Satsuki Ayaya, Minoru Asada |
17 | 自閉スペクトラム症視覚体験がスティグマに及ぼす影響の予備的検討 辻田匡葵,熊谷晋一郎,鈴木悠平,本間美穂,山本彩加,長井志江 |
18 | 運動発達がメンタルローテーション課題に及ぼす影響 谷口康祐,小西行郎 |
19 | ニューロンの興奮性の均一化による汎化能力と適応性の低下—人型ロボットを用いた精神障害モデリング— 出井勇人,村田真悟,山下祐一,尾形哲也 |
20 | RNNを備えたロボットと人間の模倣インタラクションの解析 村田真悟,東直人,平野加依,山下祐一,菅野重樹,尾形哲也 |
21 | 計算論的精神医学の圏論的構成と社会モデルへの拡張 伴睦久,熊谷晋一郎 |
22 | 非ASD者によるASD者への理解・共感を目的としたVR疑似体験ワークショップの開発と実証研究プロトコルの検討 鈴木悠平,本間美穂,山本彩加,熊谷晋一郎,辻田匡葵,長井志江 |
23 | 当事者研究の方法における共通要素と多様性に関する研究 綾屋紗月,上岡陽江,向谷地生良,熊谷晋一郎 |
24 | 発達障害の本人・保護者のニーズ調査から探る発達障害の「食の困難」の実態と発達支援の課題 田部絢子,髙橋智 |
25 | 当事者エピソードバンクの構築に向けて 荒牧英治,伊藤薫,若宮翔子,本田ちひろ |
26 | 少年院在院者の面接法調査からさぐる発達上の課題・困難を有する非行少年の支援ニーズと発達支援の課題 内藤千尋,田部絢子,髙橋智 |
下記の要領でポスター発表の申し込みを受け付けます.奮ってご投稿ください.ポスター発表の申し込みは締め切りました.
投稿締め切り | 2017年11月10日(金) |
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概要執筆要領 |
投稿用テンプレート:JSDN2017_abstract.docx
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投稿方法 |
標題:日本発達神経科学学会第6回大会 ポスター発表 |
ポスターサイズ | A0サイズ W841 × H1189(1枚) |
参加登録費&懇談会費 振込方法
振込期限 |
2017年11月22日(水) 上記期日以降となる場合は,当日会場で現金にてお支払いください. |
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口座情報 |
銀行名:三井住友銀行 支店名:梅田支店(店番号:127) 口座番号:普)9422055 口座名義:日本発達神経科学学会 第6回学術集会 大会長 長井 志江 (ニホンハッタツシンケイカガクガッカイ ダイロッカイガクジュツシュウカイ タイカイチョウ ナガイ ユキエ) 注意事項
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大会長
- 長井 志江(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)
主催
- 日本発達神経科学学会
共催
- 戦略的創造研究推進事業(CREST)「認知ミラーリング:認知過程の自己理解と社会的共有による発達障害者支援」
- 理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム
- 東京大学 次世代知能科学研究センター
運営事務局
- 日本発達神経科学学会第6回学術集会 運営事務局 (株式会社 インターグループ内)
jsdn2017@intergroup.co.jp